日本のアーティストと新しい伝統工芸
わたしの活動は、日本の1960~2000年世代のアーティストと、その作品を紹介、販売することです。
古典的要素を取り入れた現代アート、水墨画、工芸、陶芸、写真。陶芸やイラスト、絵画は、バイヤーとして買い付けて販売もしています。それは、生活支援や画材支援がが主な理由です。
また、自立しながら、海外に販路を見いだしたい作家をエージェントとしてお誘いして契約し gallery JAPONICA-JAPONICA を運営しています。
一方で私自身も写真を販売しています。
私の好きなものは 建造物や 電車。夜景や港。季節の花ばな、森林の木洩れ日。本来ではない色、わたしの好きな青やピンク色を使って、近未来的に加工するのが、わたしのオリジナリティーです。一方で、カラフルなものを、モノクロやセピア色に変えて、違う世界観にしてしまうのが好きです。
サイズはA2に拘り、ポスターとして、インテリアとして楽しんでもらうことを念頭において撮影しています。ご覧いたただいた方々の日常生活を明るく楽しいものにしてほしいと願っています。
陶芸、工芸に関しては、その労力、材料費、経験により、値段は決して安くはありません。しかし、工芸家の後継者不足は深刻で、独自の工程や技術が引き継がれることは、ほぼないと考えて良いでしょう。今後100年以上に渡り、日本の精神性や技術の高さを理解し愛してくださるかたを、このアルマジュールで探しているのです。
ミュシャ, ルドン, モロー, ミケランジェロ, フランクロイド・ライト, フェロノサ, 安藤忠雄, ビアズリー, 蜷川実花
仕事中のアーティスト
2024 「ハイドレンジア」がハンカチデザインに採用される 日本全国, ライセンス契約, 日本
2001 美しい日本の陶芸作品~中部地方~ 春日井市, 地方新聞, 日本
2024 二子町2丁目6の8 メゾン葭池301 春日井市, 愛知, 日本
2023 日本のお茶碗 チラシ 春日井市, 在庫なし, 日本
2003 「今 大切にしたい陶器、陶芸技術」 春日井市, フリーペイパー記事 在庫なし, 日本