Japonica-Japonica

Takashi Hamada

「あそびは学び」いくつになっても情熱をもって全力であそび、発見や創造を行い自身の経験や技術として取り入れる。

バイオグラフィー

幼少期に見ていた美術館での体感型の作品から衝撃を受けていたことを忘れず、五感を使う作品を目指すようになる。そして、音の聞こえ方の中でも「日本耳」と呼ばれる日本人独特の感性を生かし、キャンバスで表現することを自身のテーマにおいている。その為、マチエールや配色、色の構成など、全てどこか精通している。日本的な題名がつくことが多いのは、「日本耳」を重んじているからこそ自ずと選ばれていることが多い。具象画から始まり、相手に伝わる情報量や表現の幅に限界を感じて現在は抽象画をメインに描いている。保育士としての経験があり、芸術活動を通して自身の感情を表現し、相手に伝えることの大切さを伝える為、日々保育園を周り、美術活動を子どもたちと行っている。