25.7x19.7 in ~ 絵画, アクリル
眠りについた女を描いた肖像画。全体的には赤と青のトーンによる画面構成だが、部分的に視神経を麻痺させるような強い補色が使われている。これにより作者は、本来 「眠り」という単語が持っている「安らぎ」や「静寂」といった イメージを故意に再構築しようとしている。
2024/12/16を追加しました